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「食事を通じた社会の健康」に少しずつでも貢献していきたい


受講のきっかけや参加動機を改めて教えてください

 

栄養疫学について、基礎から学びなおしたいと考えたため。

学んだことを発信していくきっかけにしたいと考えたため。




受講してみて「変化」はありましたか?日々の暮らしや仕事への取組み、考え方、マインドなど

 

仕事の中で、食情報について発信する機会を増やせた。

ずっと後回しにしていた論文検索をしてみることができた。




印象に残ったことはありますか?理由を含めてお聞かせください

 

みなさんの質問が多種多様で刺激を受けたこと。質問への回答がとても丁寧で勉強になったこと。

実務者と研究者の協力が大切であること。実務者は実務者の業務がまず大事ということで、適度に肩の力を抜いて研究の理解と発信への学びに取り組めるようになれました。




2か月間で全4回+おまけの講義を行いました。講座の頻度、期間、難易度はいかがでしたか?

 

・頻度・期間:もう少し期間が長く、講座の頻度が少ないとより課題に取り組みやすかった。

(例:3~4カ月間で全4回)

・難易度:やや易しめ(質問への回答等はちょうどよかった)




オンライン講義(ZOOM)に関して:講義資料の見やすさ、ブレイクアウトルームの活用などいかがでしたか?今後の参考にしたく、ご意見いただけますと幸いです。

 

・講義資料の見やすさ:とても見やすい

・ブレイクアウトルームの活用:

意見交換ができる場所は有意義だった。運用についてはやや分かりづらいこともあった。

改善例:ブレイクアウトルームに分かれる目的・話す内容・その後の動き(グループごとに1分で発表するなど)について、所要時間等と合わせて最初にスライドで説明し、概要はチャットにも投稿しておく(ブレイクアウトルームに移るとスライドが見えないため)。

・児林先生の背景と照明:

黒板は「先生」ということは分かりやすかったが、全体的に暗い印象でもったいないと感じた。(最新のプロフィール画像など明るく素敵なので余計に感じた。)他の背景にされるか、Zoomの「フィルター」機能を使うだけでも明るくなると思います。




あなたの想う、栄養疫学入門講座の「魅力」はどんなところにありましたか?

講座内容や参加特典、サポート体制、講師、その他何でも。

 

・リアルタイム講義が定期的にある

・質問への回答が非常に丁寧

・専門的な内容をかみ砕いてかつ正確さを保った上で教えてもらえる

・学びあう仲間がいる




最後に、こばやんへのメッセージをどうぞ(なんでも自由に記載してください)

 

大変お世話になりました。体調などの関係でリアルタイム講義参加できた回数は少なかったですが、アーカイブ動画や非常に充実した質問回答なども通じて多くの学びを得ることができ、心から感謝しております。

自身も「食事を通じた社会の健康」に少しずつでも貢献していきたいと考えており、また別の形で引き続き栄養疫学の学びを支援いただけますと幸いです。

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児林さんの講座のわかりやすさや丁寧さを感じる

サポート体制が最大の魅力かと思います。講義に関する質問だけでなく、どんな質問にも丁寧にわかりやすく答えてくださって感激です。そんなこばやん先生のお人柄も大きな魅力点かと思います。

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