受講のきっかけや参加動機を改めて教えてください
私が定期的に参加している研修会以外の場で栄養疫学を学びたいと考えたので。
受講してみて「変化」はありましたか?日々の暮らしや仕事への取組み、考え方、マインドなど
いつも提出がぎりぎりでしたが、課題について考え、文章にすること、他の方の課題を読むこと、更に考えること、が良い塩梅で生活の一部になっていました。直接お目にめにかかったことはないのに、一人で勝手にお友達になったような気持ちになりました。
印象に残ったことはありますか?理由を含めてお聞かせください
グループワーク中、健康情報の見分け方のフローチャートに照らしてご自分の意見を述べた方(記憶が正しければKさん)の発言がとても印象に残っています。
理由:素直な学びの姿勢に感動しました。
2か月間で全4回+おまけの講義を行いました。講座の頻度、期間、難易度はいかがでしたか?
頻度、機関、難易度、とても良かったです。
きっと難易度は受講生の質問などにより変わるものでしょうね。限られた時間とバックグラウンドが異なる受講生の中で方向性を保ちつつどこまで深堀りするかの匙加減と伝え方が難しいのでは、とある時から思うようになりました。
オンライン講義(ZOOM)に関して:講義資料の見やすさ、ブレイクアウトルームの活用などいかがでしたか?今後の参考にしたく、ご意見いただけますと幸いです。
講義資料、とても見やすかったです。質問に答えるコーナーのスライドはなんだかとてもかわいかったです。
ブレイクアウトルーム、Slackのことでしょうか?これもとてもよかったです。自分はアップしないくせに、毎日拝見していました。学校で同じ教室の中にいてクラスメートの会話が耳に入ってくる、そのような懐かしい空気感でした。
あなたの想う、栄養疫学入門講座の「魅力」はどんなところにありましたか?
講座内容や参加特典、サポート体制、講師、その他何でも。
・丁寧な仕事(研究)を積み重ねておられる講師による講座であること。
・講師から受講生への一方向ではなく講師と受講生の双方向のやりとりがあり、その内容を受講生全員で共有できること。これは学び、気付きが倍増します。
・異なるバックグラウンドの人が栄養疫学を一緒に学びながら、様々なことに気づく第一歩になること。
最後に、こばやんへのメッセージをどうぞ(なんでも自由に記載してください)
以前も講座を受講しましたが、途中でドロップアウトしてしまい、不真面目な受講生でしたが、なんとか今回は・・・。
ひとりひとりが自分の頭で考えることにより少しずつ世の中は変わると思います。
3か月間ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。